みっちりと小さい絵を並べた、ごたごた塗り絵のその2です。
同じ紙を2人で塗れるようにならないかなと思って、
反対側からも塗れるようなものにしてみました。
全部塗ろうと思わないで、適当に白い部分を残したほうがきれいです(全部塗ってもいいけど)。
塗り絵(PDFファイル)はこちらからダウンロードしてね⇒gotagota2
まさかとは思いますが(笑)その1も見たい方はこちらです。
またミシンに並べちゃったりしてすいません。
前に紹介した「おにぎり タオルでごっこ遊びグッズ」のおにぎりをバージョンアップしてみました。
うーん、のりがほしいなあ。それに具はもうちょっと小さくてもいいんじゃないかしら。
というわけでバージョン2を作ってみたら思いのほかかわいくなったので(自画自賛)またアップしてしまいます。
【おにぎりの本体】
タオルで作ります。作り方は前回紹介したものと同じ(ここをクリックしてね)
【のり】
黒いフェルトを図のように切って、両端に黒い面ファスナー(マジックテープ)を縫い付けます。
黒いフェルトに黒い面ファスナーなので写真ではよく見えませんが…くるっとまるめてくっつくように、右側は表に、左側は裏に、面ファスナーを縫い付けています。
【小さい具】
好きな色のフェルトを図のように切ります(数字は直径です)
大きい丸の周りをぐし縫いします。わかりやすい色の糸を使っていますが、実際はフェルトと同じ色の糸で塗ってください。
一周縫ったら糸をひっぱって…
中に綿をつめて、玉止めします
小さいほうの丸をのっけて
周りをちくちく、かがり縫いでとめていきます
一周してできあがり。
ちっちゃい具なので、口に入れてしまわない年齢の子向けです。念のため。
【遊び方】
おにぎりの本体に具をつめて、黒いフェルトをぐるっと巻けば、おにぎりバージョン2のできあがり!
本当のおにぎりを握るときのように手で形を整えてみてください。三角のおにぎりになりますよ~。
外出自粛が続き、久しぶりに机にミシン出しっぱなしという生活をしております。おにぎりに続き(おにぎりはこちら)おすしをタオルで作ってみました。
【お寿司のしゃり】
いわゆる俵型のお手玉の作り方です。普通は筒を作ってから両端を縫い縮めるのですが、両端を絞ってからひっくり返し、あいたところを縫い閉じる方法にしてみました。
小さいタオル生地をミシンで縫うのはずれるしよれるし(笑)、大変なので、手縫いならこっちのほうが簡単かなと思います。
(3)短いほうの辺は5ミリ程度折り返し、輪にして糸をひっぱる。2回くらい糸を巻き付けて、縮めた縫い目のところに針を通してから玉止めする
(5)返し口から綿を詰めて、縫い閉じる
(6)おすしのしゃりのできあがり。