ワードでおたより講座(その4)ワードアートでタイトル

今回はおたよりのタイトルを「ワードアート」で入れる方法です。

★今までの手順はカテゴリー「ワードでおたより」を見てくださいね!

タイトルはテキストボックス(その2参照)で入れてもいいのですが、ワードアートを使うといろいろなデザインが楽しめるのでおすすめ。

(1)ワードアートを起動する

ワードの上メニューから「挿入」を選び、右側にあるアルファベットのAを倒したようなアイコンをクリックします。

上のような画面が出てくるので、好きなデザインを選んでクリックします。ここではふわっとした青い枠線のついたものを選んでみました。

おたよりの画面上に、「ここに文字を入力」という文字がはいったワードアートが表示されました。

(2)ワードアートの色やフォントを変える

「ここに文字を入力」の文字を入れ替えます。ここでは「おたよりのタイトル」にしてみました。

このままではちょっと物足りないので、色やフォントを変えてみましょう。
まず、文字の色や外側の線を好きなものに変えます。一番上のメニューが「図形の書式」になっていることを確認して、下の図のようなアイコンをクリックすると変えられます。

次に、文字の書体(フォント)を変えてみましょう。

文字を選択します。(マウスボタンを押したままマウスで文字をなぞると、下の図のように、文字のバックが灰色になります。これが「選択された」状態です)

一番上のメニューを「ホーム」にしてから、フォントを指定するところをクリックします。

出てきたフォント一覧の中から好きなものを選びます。

ここでは太いゴシック体にしてみました。文字の大きさを変えたいときは、フォント名の右側の数字を変えればOKです。

ここまでできたら、タイトルの位置を整えましょう。ワードアートの枠のあたりにマウスを持ってくると、マウスカーソルが十字の形になります。そのままドラッグ(マウスボタンを押したままマウスを動かす)すると、好きな位置に移動させることができます。

ちょうどいい位置まで持って行ったら、タイトル文字の完成です。

(3)イラストとラインでタイトルを仕上げる

これだけだとちょっと寂しいので、タイトルの左右にイラストを入れてみました(イラストの入れ方はその3を参照

まだ寂しい感じなので、文字の上下にラインを入れてみましょう。

メニューの「挿入」を選び、「図家」をクリックします。表示された図形の中の線を選びます。

 

線を引きたいところをドラッグします。下の図のような、細い線が描かれました。

線を選択したまま(線の両側に〇が表示されていれば選択された状態です)鉛筆のアイコンをクリックします。ここで線の色や太さを選ぶことができます。

ここでは線を太くしてみました。同じ手順で、文字の上にも線を入れました(コピー&貼り付けで線を増やしてもOKです)。

テキストボックス(その2参照)で日付やクラスなどを足してみました。

これでできあがりです。全体はこんなふうになりした。

これでおたよりは一応完成ですが、次は写真の入れ方と加工について説明しようと思います。不定期更新です(すみません!)

ワードでおたより講座(その3)イラストを入れる

なんということでしょう、2年ぶりのワードでおたより講座の続き(すみません!)

前の記事はこちら→ワードでおたより講座(2)文字はテキストボックスで

前回の記事ではここまで。文字だけはいっています。

今回はここにイラストを入れていきます。

(1)イラストを選んでコピーする

イラストはコピーして貼り付ける方法と、ワードの画面で「挿入」する方法がありますが、ここでは簡単なコピー&貼り付けという方法でやってみます。

まず入れたいイラストを選びましょう。例として、このサイトの「フリーイラスト素材」から選んでみました。
選んだイラストをクリックします。

別の画面で、大きなイラストが表示されますので、画像の上でマウスを右クリックし、「画像をコピー」を選びます。

(2)ワードに貼り付ける

ワードの画面を右クリックし、「貼り付けのオプション」→「元の書式を保持(左のアイコン)」を選びます。

大きなイラストが表示されるので、四隅の〇のひとつを選んで(マウスカーソルが斜めの矢印マークになります)使いたい大きさになるまでドラッグ(マウスボタンを押したまま動かす)します。

このままイラストを動かすと、レイアウトが崩れてしまうので、イラストと文字の位置関係を設定します。
イラストの右上にある四角いマークをクリックし、「全面(右下のマーク)」を選びます。

ここまでできたら、イラストの上でマウスボタンを押して(マウスカーソルが十字の矢印になります)、持っていきたい位置までドラッグします。

ちょうどいい位置になりました。

(3)コラムに枠をつける

コラムに枠を付けるには、少しだけ違う設定にします。

まず好きな枠を選びます(このサイトの素材を使ってみました)好きなイラストをクリック→大きな画面が出たらイラストを右クリックして「コピー」
ここまではさっきのイラストと同じです。

ワードに貼り付けたあと、右上の四角いマークをクリックし、「背面(下の中央のマーク)」を選びます。
これで、枠が文字の下に配置できます。

大きさを調整し、ちょうどいい位置までドラッグしてください。

これでイラストがはいりました。

ここまでできました。次はタイトルを入れて完成です!

ワードでおたより講座(その2)文字はテキストボックスで

やっと「その2」です。たま~の更新ですみません。

★初めての方はぜひ「その1」の準備編も見てください。なんだかうまくいかない…というときの助けになると思います!

さて、今回のテーマはテキストボックス。
ワードではまず本文をずらずらと打ち込んでからレイアウトする方法もありますが、保育園や幼稚園のおたよりをきれいに作りたいときは、とにかく文字は全部テキストボックスに入れる! というのが便利です。

おたよりの中にはいろいろな記事を入れたいですよね? テキストボックスなら、あとから位置を変えたり順番を変えたり、自由にレイアウトできます。本当に便利だから、ぜひ試してくださいね!

(1)テキストボックスを表示させる

ワードを立ち上げたら、
(1)上のメニューの「挿入」をクリック
(2)「テキストボックス」をクリック
(3)出てきた画面の左上にある「シンプルテキストボックス」をクリック

すると、下のようなテキストボックスが表示されます。

ダミーで入っている文字の上から(グレーになっている状態のまま)、入れたい文字を入力しましょう。

(2)テキストボックスの大きさと位置を調整

文字がはいったら、テキストボックスを好きなサイズに調整します。
テキストボックスの四隅に小さな□が表示されています。□の上にカーソル(マウス)を置くと、矢印の形になります。これをドラッグ(マウスボタンを押したまま動かす)すると、テキストボックスの大きさが自由に変えられます。

テキストボックスの位置を動かしたいときは、□以外のところにカーソルを置きます。十字の矢印が出たらドラッグすると、画面の好きな位置に持っていけます。

(3)文字を調整する

打ち込んだ文字を選択(マウスボタンを押したままなぞる)しておき、上のメニューの「ホーム」を選んで、↓の図のようなメニューを使って、文字の種類や大きさ、色を変えます。

 

ついでに、あとでイラストなどを入れたときにレイアウトが崩れないようにしておきましょう。(どうして?と思ってもここはやっておいたほうがいいです。崩れたときにわかります(笑))

テキストボックスの右上に表示されているマーク(レイアウトオプション)をクリックして、「前面」を選べばOKです。

(4)枠線と塗りを消す

テキストボックスの周りの枠線はじゃまなので、消しておきます。

(1)上のメニューの「描画ツール 書式」をクリック
(2)「図形の枠線」をクリック
(3)「線なし」を選ぶ

これで枠線が消えます。
ついでに塗りも消しておきましょう。画面では見えませんが、テキストボックスは白の背景(塗り)がついています。透明にしておいたほうが、あとでイラストを入れるときに便利です。「図形の塗りつぶし」→「塗りつぶしなし」でOKです。

(5)テキストボックスを増やす

テキストボックスがひとつ完成したら、コピーして増やしましょう(また新たにテキストボックスを挿入するより、コピーして使いまわしたほうが手間がはぶけるので)。
テキストボックスの枠線にカーソルを置いて、十字の矢印が表示されたところでコピーし、別の場所に貼り付けます。(右クリックして「コピー」「貼り付け」を選ぶか、Ctrlキー+C、Ctrlキー+Vを押します)

好きなだけコピーしたら、文字を打ち換えて文章を作っていきましょう。

これで文章は完成。ここにイラストやタイトルを入れていきます。

イラストの入れ方」とタイトルはまた次回!

ワードでおたより講座(その1)準備:まずこれをやっておこう!

幼稚園、保育園、小学校、PTAなどのおたよりを作っている方!

こんなふうにしたいというイメージはあるのに、どうやったらいいのかわからず困ったことはありませんか?

ここでは、私が試行錯誤した上でこのやり方が便利、と思ったことをまとめてみます。

まずは準備編。いきなりおたより作りを始めて、途中で「しまった!」と思ったこと数知れず…最初にやっておけばよかったーと反省したことのメモです。

準備なんてちょっと面倒?と思わずに見てください。きっと役に立つと思います。

完成形はこんな感じ↑

準備その1 ツールを表示させる

ワードで「新規書類」を開くと、だいたい下のような画面が出てきます。(ワード2013の画面ですが、2016でもやり方は同じです)

この状態だと、文字の大きさを変えたいときとか、図形を描きたいときとか、いちいちツール(正式にはコマンドと言うらしいです)を出すのが面倒。なのでとりあえず、常時ツールが表示される設定にしておきます。

右上の小さなマークをクリックしてみてください。

下のような画面が出てきたら「タブとコマンドの表示」をクリックします。

これでめでたくいろいろなツールが表示されるようになります。

※最初から上のように表示されている場合もありますが、気が付くと非表示になっていたりするので、覚えておくと便利です!

準備その2 余白を小さくする

ワードで新しいファイルを作ったときは、かなり余白が大きめにとってあります。おたよりを作る時はできるだけ紙いっぱいに文字や絵を配置したいので、余白は小さめにしたいところ。

おたよりを作っている途中で余白を縮めようとすると、レイアウトが崩れてしまって、修復が面倒になるので、この作業はぜひ最初にやっておきましょう。

余白を調整するには、上にあるメニューバーの「ページレイアウト」→「余白」とクリックしていきます。

下のような画面が出たら「狭い」を選びます。

これで余白の調整はOK!

準備その3 ページ下まで改行

え、なんで?と思うかもしれませんが、これは大事なテクニック。

おたよりを作るときは、すべての文字を「テキストボックス」に入れておくと、自由にレイアウトできるのでとても便利です。

でも、テキストボックスやイラストを入れると、画面の後ろに改行のマークが隠れてしまって、もっと下のほうに文字を打ちたいのにできないとか、改行するとイラストも一緒に動いてレイアウトが崩れる、なんてことが発生します。

そこで、ここはだまされたと思って(思わなくてもいいけど)何はともあれページの最後まで改行を入れてください。

これで準備は完了。次は「テキストボックスの使い方」「イラストの入れ方」「写真の切り抜き」と続きます(予定では)。続きはしばらくお待ちくださいませ。